私のセラピー体験

セラピストかなこのブログ

当サロンのセラピーセッションでは、最初の段階では過去についてフォーカスすることが多いです。(もちろん、ご相談内容にもよります)

なぜなら、生きづらさの根本原因である思考パターンが、過去に置いてきた自分に紐づいているから。

その過去で時が止まったまま、寂しいよ~って泣いていたり、自分の居場所がどこにもなくて不安そうにしていたり、、そんなことが、その方の内側で起こっているんです。

 

私も、セラピーを受ける中で色んな小さい時の自分に再会してきました。

いつかのヒプノセラピーセッションでのこと。

5歳の時の私が、家の庭で長い竹を持っていて振り返ったときに弟にぶつけてしまい、父にすごく怒られたときの思い出がでてきたことがあります。

当時の自分は、悪気がなかったのに頭ごなしに怒られたということに深く傷ついていました。

この思い出って、私目線で、当時の父や弟からしたら全く違うストーリーとして残っていることかもしれません。

ですが、私の内側は、『私』がどういう風に物事をとらえどう感じたのか、というとっても自分中心的に構成されていますので、人はどうであれ、私がどうだったのか、ということが重要なポイントなのです。

ですので、その竹事件を一つの象徴として、34歳のその時まで、『私の本当の気持ちは人には理解してもらえない』

という色眼鏡で現実を見ていたわけです。

 

人には理解してもらえない、けれども人に理解してもらえることが正解なんだ、という前提で生きているから、自分を表現することってものすごくストレスを感じていました。

いっつも不正解をやっているようで、怖かったんです。

そして、自分を否定されることに極端に敏感になっていました。

自分でもめっちゃ付き合いづらい人だったと思いますよ~

その5歳の自分が癒されてからは、自分を言葉で表現するということができるようになってきたので、経験から自ずと『人って理解し合えないこともある』ってわかったんです。

理解されること、人からの評価、に重きをおかなくなったことで、人前でもナチュラルな自分でいられるようになり、今は以前から比べ物にならないくらい気持ちが楽に過ごせています。

 

こんな感じで、、、過去の自分を癒し、取り戻していく作業が、未来を向いて進むためのベースづくりとしてとーっても重要です。

そしてこの作業は、体験した方ならわかると思いますが、、、感動のひとことなんですよね。

クライアントさんが真剣に自分と向き合おうとする、その生きざまに心打たれる日々です。

 

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