小児科ジプシーだったあの頃

セラピストかなこのブログ

子供が小さいときって特に、頻繁に体調崩をしたりしますよね。

 

我が家は、それぞれ1歳から保育園に入れたので、特に最初の数か月は毎週のように病院通いでした。

 

鼻水がでちゃ~病院、咳が出ちゃ~病院、熱が出ちゃ~病院、湿疹が出ちゃ~病院。

 

でも、そのたびに受診するのも大変ですよ。

 

小児科の待ち時間はびっくりするくらい長いし、母親としての心理状況も最悪。

 

子供の体調の心配、仕事を休まないといけない心配、それに加えてドクターの一言一言にナイーブになり(笑)、、、

 

そこまでしてなんで?と思うかもしれませんが、

 

病気になったら、『薬を飲まないと治らないよ』というのが、私の母のお決まりのセリフでした。

 

その言葉が脅し文句のように脳内リフレインで自分の不安をあおっていましたね。

 

病院に行くのは億劫だけど、行かないととんでもないことが起こるんじゃ?みたいな。

 

でもうちの子は小さい時は特に、薬を飲むのを嫌がりました。

 

だから、薬を飲ませるのも、食べ物に混ぜてもすぐに吐き出すので、とにかく無理やりにのませて。。。

 

結局、当時の私にとって、心から満足のいく病院は見つからず、、、小児科ジプシーでした。

 

さて、こんなにまでして私は何を得たかったのでしょうか?

 

 

それはね、『安心感』です。

 

本当は、子供の生命力を信じたかった。

 

心配で心配でたまらない気持ちを、『大丈夫』にしてほしかった。

 

そして、わたしの頑張りを認めてほしかった。

 

それを一生懸命、外(病院)に求めていたんです。

 

でもね、『不安』に基づいて行動し、なんとか安心を得ようとしても、それはなかなか難しいです。

 

なぜなら、結局『大丈夫じゃない』ところに意識を向けてしまうから。

 

そうして『やっぱり大丈夫じゃなかった』ということを自ら証明し続けるんです。

 

だからこそ、『安心』を自分の内側に持って生きていきましょう。

 

そうすると、たとえ病院にいくにしても、むやみに薬に頼らなくてもいい部分がでてくるかもしれませんね。

 

自分の身体の抵抗力をサポートするような栄養や休息をとることも心掛けたいものです。

 

どういう治療法を選択していくか、というのも医者まかせにしないで主体的に考えていくことができるのです。

 

今までの日本の医療自体が、国民が作り出す不安ベースの意識で成り立ってきているのではないでしょうか。

 

本来もっている自己治癒力に意識を向けて、個人個人が医療との向き合い方を考え直していく時代になってきていると思います。

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