私の中の母

セラピストかなこのブログ

私から見た母は、すごく頑張り屋で。

 

祖父母の農業の手伝い、パート勤め、気分にムラのある父への気遣い、私と弟の習い事の送り迎え、料理、洗濯、掃除、犬や猫の世話、畑の手入れ、花の手入れ、などしている姿を見て、

 

子供ながらに、お母さんて忙しくて大変だなあ。お母さんになったらあんな風にしなきゃいけないのか~。と思っていました。

 

母はやるべき家事をこなしながら家族の誰よりも遅く寝、朝食をつくるために誰よりも早く起き、、、

 

私の目に映っていたのはスーパーお母さん。

 

子供の私から見てもすごい。ものすごい頑張ってる。

 

私は、というとどこまでもゆっくり好きなことだけしてゴロゴロしていたい子供でしたが、大人になったらあんな風にならなきゃいけないんだな。とどこかで思い込んでいました。

 

そんな、いつまでも子供気分の抜けなかった私ですが、長女が生まれたときに産院で腕の中の長女の寝顔を眺めながら、『お母さんスイッチ』がカチーンと入ったのを覚えています。

 

『私がこの子を守らなきゃ!』

 

と。

 

それからは、子育ての忙しさの中、本来の自分らしさを置き去りにして、がむしゃらに頑張っていたような気がします。

 

『これが正しい母親だ』と言わんばかりに。

 

でも、自分らしさをさておいてのそれがいつまでも続くわけはなく。

 

やっぱり子供の成長と共に、頑張ればうまくいくわけではないことが起こってきました。

 

次回につづきます~